Aspose ニュースレター (2018年 8月) – Aspose.Email for Python および Aspose.BarCode for Android のリリース

リリース間近の Aspose.ZIP for .NET API では、.NET アプリケーションにファイルやフォルダーの圧縮およびその解除機能を組み込むことができます。フォルダーから zip アーカイブを作成し、従来の暗号化または AES アルゴリズムを使って.zip ファイルをパスワード保護します。 詳細はこちら。

Aspose のファイル フォーマット API ライブラリに、新製品として Aspose.EPS for .NET が追加されます。この API は、おもに変換操作を中心に、直接 PDF ドキュメント内で PS および EPS ファイル間での変更などが可能です。また、PS ファイルや EPS ファイルを読み取り、PostScript 演算子を直接 PDF 演算子に変換できます。 詳細はこちら。

Aspose.XPS for .NET も新たにリリースされる API です。このライブラリは、XPS ドキュメントの他のファイル形式への変換をおもな機能としていますが、最初のリリースでは、あらゆるタイプの .NET アプリケーション (Widows Forms アプリケーションやコンソール アプリケーション、ASP.NET Web アプリケーションなどApplications) における XPS ドキュメントの作成、編集、保存機能を提供しています。  詳細はこちら。

近日中に公式リリースを迎える Aspose.PSD for .NET は、Adobe Photoshop をインストールすることなく PSD ファイル形式を拡張操作できる API です。.NET 開発者はまた、PSD ファイルの編集、レイヤー プロパティの更新、透かしの追加、グラフィック操作、ファイル形式の変換などを実行可能です。Aspose.PSD for .NET はマネージド C# で記述されており、ASP.NET Web アプリケーションから Windows デスクトップ アプリケーションにいたるまで、あらゆる種類のアプリケーションで使用できます。 詳細はこちら。

Aspose.Slides for .NET は、あらゆる .NET アプリケーションによる PowerPoint ドキュメントの読み込み、書き出し、変更、変換を可能にする、受賞歴を誇る PowerPoint プレゼンテーション処理用ソリューションです。新バージョンは、.NET Standard 2.0 (.NET Core) Framework やその他多くの新機能をサポートしています。 詳細はこちら。

Aspose.Diagram for .NET API では、.NET Core アプリケーションで Visio ファイル形式を操作できます。あらゆる種類の .NET アプリケーションにおいて Microsoft Visio® 図面を作成、編集、操作し、XPS、HTML、SVG、SWF、XAML、画像、PDF 形式に変換できる API です。 詳細はこちら。

Word ドキュメントでは、ヘッダーまたはフッターにブックマークを含む複数のセクションが存在する場合があります。Aspose.Words は .NET および Java アプリケーションにおいてヘッダーやフッターのブックマークを PDF ファイルにエクスポートする機能をサポートしています。

Excel ファイルのスライサーは、ピボット データのフィルタリングをすばやく実行します。スライサー ボタンを選択または選択解除すると、ピボット テーブルでのフィルタリングを正確に把握できる、現行のフィルタリングの状態を表示します。Aspose.Cells では .NET、Java および Android via Java アプリケーション内でスプレッドシートのスライサーを作成、操作、レンダリングできます。

Aspose.Pdf for .NET API では、すでに PDF ドキュメントから特定の正規表現に基づいた、または検索する文字列の指定によるテキストの抽出をサポートしています。TextMarkupAnnotation.GetMarkedText() や TextMarkupAnnotation.GetMarkedTextFragments() などのメソッドを使用して、PDF ドキュメントからハイライトされたテキストを簡単に抽出できます。 詳細はこちら。

Aspose.Pdf for Java はすでに PDF ファイルの XLS その他のドキュメント形式への変換をサポートしていますが、新バージョンでは ExcelSaveOptions クラスの setFormat() メソッドを使って.PDF を XLSX 形式に容易に変換できます。  詳細はこちら。

Aspose.Tasks for Java API には、以前からプロジェクト ファイルのタスクやリソースに拡張属性を追加できる機能がありましたが、リソース割り当てにも拡張属性データを追加できるようになりました。拡張属性は、リソース割り当てにプレーン値または参照値として追加できます。 詳細はこちら。

ICC プロファイルは、カラー入出力機器や色空間を特徴づける一連のデータです。Aspose.Imaging を使うと、.NET および Java アプリケーションで ICC プロファイルを画像から抽出できます。EMF および EMF+ 形式のファイル変換もサポートしています。

Aspose.3D for .NET API では、Siemens JT Version 9 のファイルをインポートし、サポートされる 3D ファイル形式 (FBX、STL、WavefrontOBJ、Discreet3DS、Universal3D、Collada、glTF、GLB、Draco、GLTF、RVM) に変換できます。 詳細はこちら。

Aspose 社は、次に挙げるユーザー グループやイベントをスポンサーします。

• 8月 4日： DDD Perth – Perth, Australia
• 8月 18日： DDD Sydney – Sydney, Australia

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